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2013年 レクチャー現代ジャーナリズム エンサイクロペディア現代ジャーナリズム 2011年 「対話」のジャーナリスト 2010年「境界」に立つジャーナリスト 2009年「 可視化」のジャーナリスト 2008年 「個」としてのジャーナリスト |
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![]() 日本のジャーナリズムは大丈夫か。ジャーナリストをめざす人々待望のテキスト/プロアクティブに生きる現代人の教養書。 ジャーナリズムの思想と制度と現実を示すために,その直面する厳しい課題と重畳する困難を直視し,多くのジャーナリストの真摯な行動を紹介しつつ,豊かな知識の学究と現場で格闘する記者たちとが,いま問われる使命達成のための揺るぎない視点を,クリアカットに提示する。熱血15講。 早稲田大学出版部 Amazonで購入する 目次など 第1部 ジャーナリズムの現在 第2部 ジャーナリズムの原理と両義的実態 第3部 「言論の自由」とジャーナリズム 第4部 ジャーナリストの倫理 第5部 ジャーナリストとして生きる:現場からの語り |
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![]() エンサイクロペディア 現代ジャーナリズム メディアに関わる全ての人が直面する多様な課題を示し,民主主義社会に不可欠な思想としてのジャーナリズムの使命を守りぬくための確かな視点を豊かな知識の研究者と現場で格闘するジャーナリストが読者とともに模索する 早稲田大学出版部 Amazonで購入する目次など 収録項目 Part 10 制度 検閲 表現の自由 プレスの自由 電波三法 著作権 アクセス権/反論権 |
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![]() 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2011 「対話」のジャーナリスト コーディネーター 花田達朗 早稲田大学出版部 ![]() 内容などを動画で紹介します 『「対話」のジャーナリスト』目次 はしがき――「対話」のジャーナリスト 花田達朗 〈原発、核汚染、震災、戦争:「いのち」との対話〉 誰のためのメディアか――原子力をめぐる報道について 鎌仲ひとみ(映像作家) 世界の核汚染と福島でいま起こっていること 森住 卓(フォトジャーナリスト) 「NHKスペシャル」の制作現場から――「戦争・災害・事件」報道について 藤木達弘(NHK) 〈当事者との対話、取材者の自問〉 沖縄の貧困問題――連載「生きるの譜」取材を通して 与那嶺一枝(沖縄タイムス) 認知症問題のルポをどう進め、どう描いたのか 五十嵐 裕(信濃毎日新聞) 男女の境界を生きる子どもたち 丹野恒一(毎日新聞) 〈対話する「当事者ジャーナリスト」〉 東名高速酒酔い事故で子ども二人を失って――市民の声で出来た危険運転致死傷罪 井上郁美、保孝(ともに会社員) 〈地域に生かされ、地域と対話する新聞経営者〉 地域紙の存在意義と事業性 近江弘一(石巻日日新聞) 〈対話の奇跡が生まれるとき〉 奇跡を体験できる幸福 国分 拓(NHK) 裁判官は“聖職”か――正義の名のもとに裁くという仕事 笠井千晶(中京テレビ) 「井の中の蛙」が語るドキュメンタリー論 阿武野勝彦(東海テレビ放送) 〈読者のために公権力の中に入って対話する〉 沖縄米軍基地報道の立ち位置――普天間問題が問う民主主義の熟度 松元 剛(琉球新報) 発表報道から調査報道へ 高田昌幸(ジャーナリスト) 特捜検事の証拠改ざんをどう明らかにしたのか 板橋洋佳(朝日新聞) あとがき 花田達朗 |
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2010年度 | |||||||||||||
![]() 「境界」に立つジャーナリスト 花田達朗(コーディネーター)A5判 253ページ 定価:1,890円(税込) ISBN:978-4-657-10220-1 早稲田大学出版部 ![]() 目次 はしがき――「境界」に立つジャーナリスト 花田達朗 〈境界を疑う〉 山城紀子 ジャーナリズムに女性の視点はあるか 村上雅通 私の水俣病報道 山本宗補 アジア取材が活きる、戦争体験者の取材 〈境界を見つめる〉 大西成明 「生老病死」を凝視する 鈴木洋嗣 『文藝春秋』と『週刊文春』――雑誌づくりの現場から 岡村黎明 沖縄・普天間と日本関係の方向 〈境界に立ち尽くす〉 小林 篤 ジャーリズムから落ちこぼれた雑誌記者の「境界」という曖昧な立ち位置 丹野恒一 「性分化疾患」――タブーにしたのは誰なのか 羽田澄子 映画『嗚呼 満蒙開拓団』に辿りつくまで 〈境界から問い返す〉 水島宏明 「ネットカフェ難民」から日本の貧困が見えますか? 塩田 純 戦争の時代を記録する――『NHKスペシャル 日中戦争』より 斉藤光政 地方から世界を斬る――グローカルな視点 〈境界を越えて〉 小貫 武 『日本海軍400時間の証言』取材8年の軌跡 土井敏邦 映画『沈黙を破る』が出来るまで 長井 暁 NHK番組改変事件に見る日本のジャーナリズム あとがき 花田達朗 |
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2009年度 | |||||||||||||
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2008年度 | |||||||||||||
熊本日日新聞 2009年1月25日付 週間読書人 2008年12月5日号 ■出典:「熊本日日新聞2009年1月25日付」浮かび上がる鮮烈な視点 早稲田大学は21世紀に入り「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」を創設。新聞、テレビ、映像、出版などに携わる優れたジャーナリストを顕彰している。本書は、その受賞者らによる大学での講演17編を収録したものである。 目次 第1部 第2部 |
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